さよならの夏 [オヤジの気まぐれ]
梅雨に入ったとは言え、まともに雨が降らなくて、
農家の皆さんは困り顔の熊本です。
7日から会社の慰安旅行で息子が居ないもので、そいじゃ~と
毎度の事ながら「いきあたりばったり」で奥さんと「長崎」に行くことにしました。
夕方仕事終わりで待ち合わせしてそのままフェリーに乗り「島原」へ、
諫早を経由して長崎に8時過ぎに到着しチェックした後外食をして、
世界新3大夜景のひとつ「稲佐山」にドライブに参りました。
ここ「稲佐山山頂展望台」は標高333mにある長崎屈指のビュースポットで、
11年4月に展望台をリニューアルして以来の土日の山頂は、聞くところによると
夜景を観ようとする観光客やカップルで4時間待ちと言う盛況ぶりだそうです。
明けて8日、朝食もそこそこに向かったのは長崎公会堂近くの「眼鏡橋」で、、、。
昭和35年に国の重要文化財に指定された眼鏡橋は寛永11年(1634)に
興福寺2代目住職によって架けられた長さが22mのWアーチ型の石橋。
(初期の中国明朝式の石橋で日本各地の石橋を造るベーシックモデルになりました)
眼鏡橋と魚市橋の左川岸の石組みの中にハート型の石が3個埋め込まれています。
これは水害対策での中島河川改修工事のとき、
川岸の石組みの際に遊び心で組み込まれたものだそうです。
(ここには写真中心に「ハートマーク」と「i 」の文字が見つけることが出来ます )
眼鏡橋を渡り奥の寺町通りを左に曲がり深崇寺まで行き横の路地を登ります。
この細い路地は通称「龍馬通り」と呼ばれ「亀山社中記念館」へと続いています。
来て見た人は「よくもマアこんな辺鄙な所に」と思う位の高くて狭い所にあります。
当時、(海舟に付いて来た翌年)見合った場所が無く唯一空いていたのは、
山の傾斜を登り窯に使った「亀山窯の古屋跡」のこちらだけだったそうです。
中には貴重な資料や纏わる複製などを展示してあり、
龍馬の事を面白可笑しく説明してくれるボランティアのおじさんが私たちを迎えてくれます。
(先月、龍馬が熊本を横断したルートを訪ねた事を話すと
嬉しいことに意気投合してしまい随分そこで話し込んじゃいました)
社中の前にある「龍馬のブーツ」の展望台で彼も観たであろう長崎の街を眺め
その先の土日祝のみ開館の「亀山社中資料展示場」に立ち寄り若宮神社を通り抜け、
風頭公園の龍馬の像が在る展望台へ、、、。
(ここからの夜景も稲佐山に負けず劣らず素晴しいビューポイントだそうです。)
公園には紫陽花の花がここ彼処に咲いていました。
夕方には雨も降り始めるのでこの紫陽花も因り一層鮮やかに色を楽しめることでしょう。
もうここまで随分急勾配を歩きましたが今日は曇天の天気で良かった。
ここの人も商売上手で販売機がいい間隔に設置してあるのにも助けられました。
時刻はお昼も近くなり程好い運動もして二人ともお腹はペコペコです。
眼鏡橋まで戻り川に沿って下り「新地中華街」へ移動しました。
向かう先は以前もご紹介したこちらの「桃華園 別館」です。
中華門から入ってすぐなんですがご覧の様に目立たない佇まいで見逃し易いお店ですが、
決して「キタナトラン」ではなく小奇麗な処です。
ここでの注文はもちろん!
餃子2人前と私は「皿うどん」家内は「チャンポン」です。
この味です!久々に食べて再確認しました!!もう最高です!!!
ここのオジサンとオバサンにお礼を告げて「お土産」買って帰路につきました。
素晴しい経験を出来たことと優しく接していただいた皆さんに感謝しています。
また時間をつくってここ「長崎」に訪れたいと思います、ありがとうございました。
農家の皆さんは困り顔の熊本です。
7日から会社の慰安旅行で息子が居ないもので、そいじゃ~と
毎度の事ながら「いきあたりばったり」で奥さんと「長崎」に行くことにしました。
夕方仕事終わりで待ち合わせしてそのままフェリーに乗り「島原」へ、
諫早を経由して長崎に8時過ぎに到着しチェックした後外食をして、
世界新3大夜景のひとつ「稲佐山」にドライブに参りました。
ここ「稲佐山山頂展望台」は標高333mにある長崎屈指のビュースポットで、
11年4月に展望台をリニューアルして以来の土日の山頂は、聞くところによると
夜景を観ようとする観光客やカップルで4時間待ちと言う盛況ぶりだそうです。
明けて8日、朝食もそこそこに向かったのは長崎公会堂近くの「眼鏡橋」で、、、。
昭和35年に国の重要文化財に指定された眼鏡橋は寛永11年(1634)に
興福寺2代目住職によって架けられた長さが22mのWアーチ型の石橋。
(初期の中国明朝式の石橋で日本各地の石橋を造るベーシックモデルになりました)
眼鏡橋と魚市橋の左川岸の石組みの中にハート型の石が3個埋め込まれています。
これは水害対策での中島河川改修工事のとき、
川岸の石組みの際に遊び心で組み込まれたものだそうです。
(ここには写真中心に「ハートマーク」と「i 」の文字が見つけることが出来ます )
眼鏡橋を渡り奥の寺町通りを左に曲がり深崇寺まで行き横の路地を登ります。
この細い路地は通称「龍馬通り」と呼ばれ「亀山社中記念館」へと続いています。
来て見た人は「よくもマアこんな辺鄙な所に」と思う位の高くて狭い所にあります。
当時、(海舟に付いて来た翌年)見合った場所が無く唯一空いていたのは、
山の傾斜を登り窯に使った「亀山窯の古屋跡」のこちらだけだったそうです。
中には貴重な資料や纏わる複製などを展示してあり、
龍馬の事を面白可笑しく説明してくれるボランティアのおじさんが私たちを迎えてくれます。
(先月、龍馬が熊本を横断したルートを訪ねた事を話すと
嬉しいことに意気投合してしまい随分そこで話し込んじゃいました)
社中の前にある「龍馬のブーツ」の展望台で彼も観たであろう長崎の街を眺め
その先の土日祝のみ開館の「亀山社中資料展示場」に立ち寄り若宮神社を通り抜け、
風頭公園の龍馬の像が在る展望台へ、、、。
(ここからの夜景も稲佐山に負けず劣らず素晴しいビューポイントだそうです。)
公園には紫陽花の花がここ彼処に咲いていました。
夕方には雨も降り始めるのでこの紫陽花も因り一層鮮やかに色を楽しめることでしょう。
もうここまで随分急勾配を歩きましたが今日は曇天の天気で良かった。
ここの人も商売上手で販売機がいい間隔に設置してあるのにも助けられました。
時刻はお昼も近くなり程好い運動もして二人ともお腹はペコペコです。
眼鏡橋まで戻り川に沿って下り「新地中華街」へ移動しました。
向かう先は以前もご紹介したこちらの「桃華園 別館」です。
中華門から入ってすぐなんですがご覧の様に目立たない佇まいで見逃し易いお店ですが、
決して「キタナトラン」ではなく小奇麗な処です。
ここでの注文はもちろん!
餃子2人前と私は「皿うどん」家内は「チャンポン」です。
この味です!久々に食べて再確認しました!!もう最高です!!!
ここのオジサンとオバサンにお礼を告げて「お土産」買って帰路につきました。
素晴しい経験を出来たことと優しく接していただいた皆さんに感謝しています。
また時間をつくってここ「長崎」に訪れたいと思います、ありがとうございました。
ぶらっと出かけて長崎チャンポン食べれるのは幸せです!(^_-)
by アビッチ3号 (2013-06-10 05:37)
アビッチ3号さん、
すごく楽しい旅行でした。
これだから「いきあたりばったり」は止められません!
by マメ三 (2013-06-10 07:38)