真夏の通り雨 [オヤジの気まぐれ]
ここ数日の記録的な酷暑が、至る所で悪さをしている様です。
皆さん、どうぞ無理はなさらずに体に気をつけて下さい。
梅雨が明けてこっち「物置造り」を頑張っておりますが、
老骨にはこの暑さは相当堪えます。
タオル鉢巻きに2リッターのイオン飲料を飲みながら、
あと一息のところまで漕ぎ着けました。
今回、息子のバイト先から仕事で余った端材を戴いたものを活用することで
ぱっと見、素人がやった様には見えないでしょ?
ッて言うか、自画自賛?
今日はこんくらいで良かろうかい?
おっさん!気張れい!!
皆さん、どうぞ無理はなさらずに体に気をつけて下さい。
梅雨が明けてこっち「物置造り」を頑張っておりますが、
老骨にはこの暑さは相当堪えます。
タオル鉢巻きに2リッターのイオン飲料を飲みながら、
あと一息のところまで漕ぎ着けました。
今回、息子のバイト先から仕事で余った端材を戴いたものを活用することで
ぱっと見、素人がやった様には見えないでしょ?
ッて言うか、自画自賛?
今日はこんくらいで良かろうかい?
おっさん!気張れい!!
真夏の果実 [オヤジの気まぐれ]
熊本の今日の空は降ったり止んだりの空模様で、
先日から取り組んでる「物置き作り」の野外の作業が
思いの外捗らずに困っています。
最初は15年ほど前に何も判らずに無茶苦茶作った「雨除け」を
全て解体してサラに戻しました。
ここから「床石」を大まかに置いて作りたいものイメージします。
今回は、高さ 2100mm
幅 1500mm
奥行 3600mm の「物置き」にしようかな?
アバウトな構想が頼りですが、地面の凸凹や寸法の違い等周りの状況で
問題が起きた時、それに対応するのが苦手な私には
この方がやり易いんです。
「砕石」で凸凹を平らにならし、
地面からの湿気を防ぐ「防水シート」を敷き詰め、
その上で水平器を使って骨組みを組んでいきます。
ここで雨がまた降りだしました。
残念ながら今日はここまで、
次は屋根を張ってみたいと思います。
先日から取り組んでる「物置き作り」の野外の作業が
思いの外捗らずに困っています。
最初は15年ほど前に何も判らずに無茶苦茶作った「雨除け」を
全て解体してサラに戻しました。
ここから「床石」を大まかに置いて作りたいものイメージします。
今回は、高さ 2100mm
幅 1500mm
奥行 3600mm の「物置き」にしようかな?
アバウトな構想が頼りですが、地面の凸凹や寸法の違い等周りの状況で
問題が起きた時、それに対応するのが苦手な私には
この方がやり易いんです。
「砕石」で凸凹を平らにならし、
地面からの湿気を防ぐ「防水シート」を敷き詰め、
その上で水平器を使って骨組みを組んでいきます。
ここで雨がまた降りだしました。
残念ながら今日はここまで、
次は屋根を張ってみたいと思います。
Lemon [オヤジの気まぐれ]
春の歌 [オヤジの気まぐれ]
奇跡の地球 [オヤジの気まぐれ]
昨日は晴れてはいるものの風が吹く度、体感温度が下がって芯から冷える熊本でした。
それでも家に居るよりまだましかと思い、奥さんとチョイとドライブに参りました。
今年も相変わらず「いきあたりばったり」で本当に節操がない私ですが、
ゆるして~ちょうだいっ! (古っ)
今回 お邪魔したのは熊本城本丸東側に隣接した「熊本城稲荷神社」で、
こちらは広く生活守護の神として地元では"白髭さん"の愛称で呼ばれ親しまれています。
加藤清正公が熊本城の守り神として勧請され、以来四百年の歴史のある稲荷でもあります。
入口の朱に塗られた大きな鳥居を潜ります。
(参詣の作法など詳しく書いてありお勉強になります)
まずは「手水」へ、、、ささ此方へまいられよ。 (可愛いお稲荷さんがお出迎え)
境内上の狛犬の「阿吽」が前掛けをしてお出迎えしてくれます。
(生まれは大正15年、家のおふくろより年下だ、、、フッ蒼いな)
今年も皆、元気に心安らかに過ごせますように、、、。
お賽銭箱の前にこんな物が、背中が痛いのでそこに充てました。
(おおっ!今朝は痛くな~い!!アンビリバボー!!!)
さあ勾玉のお守りと御宝頂いて温かいもの食べに行きましょ!
(2月の初午大祭では大勢の人で賑わいを見せることでしょう)
それでも家に居るよりまだましかと思い、奥さんとチョイとドライブに参りました。
今年も相変わらず「いきあたりばったり」で本当に節操がない私ですが、
ゆるして~ちょうだいっ! (古っ)
今回 お邪魔したのは熊本城本丸東側に隣接した「熊本城稲荷神社」で、
こちらは広く生活守護の神として地元では"白髭さん"の愛称で呼ばれ親しまれています。
加藤清正公が熊本城の守り神として勧請され、以来四百年の歴史のある稲荷でもあります。
入口の朱に塗られた大きな鳥居を潜ります。
(参詣の作法など詳しく書いてありお勉強になります)
まずは「手水」へ、、、ささ此方へまいられよ。 (可愛いお稲荷さんがお出迎え)
境内上の狛犬の「阿吽」が前掛けをしてお出迎えしてくれます。
(生まれは大正15年、家のおふくろより年下だ、、、フッ蒼いな)
今年も皆、元気に心安らかに過ごせますように、、、。
お賽銭箱の前にこんな物が、背中が痛いのでそこに充てました。
(おおっ!今朝は痛くな~い!!アンビリバボー!!!)
さあ勾玉のお守りと御宝頂いて温かいもの食べに行きましょ!
(2月の初午大祭では大勢の人で賑わいを見せることでしょう)
蛍 [オヤジの気まぐれ]
新年あけましておめでとうございます
旧年中はご厚情を賜り感謝しますと共に
皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。
本年もマイペースでこのブログアップしてまいりますので
今後共お付き合いいただければ幸いです。
先日、暦の上では「小寒」を迎えたのに反して、
元旦からこちら穏やかな日が続いている「熊本」です。
今日は一人家に居ても退屈なので、
カメラ担いで割と家の近くにある「阿蘇くまもと空港」にお邪魔しました。
半世紀にわたり「熊本空港」は熊本の空の玄関口として我々に親しまれています。
ご覧のように阿蘇の山麓に位置し風光明媚な為、
航空写真愛好家の間でも「夕日の綺麗な空港」として有名です。
阿蘇の自然に囲まれた空港、今日はモヤがかかって今ひとつでしたが、
熱い紅茶を啜りながらノンビリ飛行機を眺めながら時間が過ごせて良かったと思います。
さあ!明日から仕事が始まります、元気に一年頑張りましょう!
旧年中はご厚情を賜り感謝しますと共に
皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。
本年もマイペースでこのブログアップしてまいりますので
今後共お付き合いいただければ幸いです。
先日、暦の上では「小寒」を迎えたのに反して、
元旦からこちら穏やかな日が続いている「熊本」です。
今日は一人家に居ても退屈なので、
カメラ担いで割と家の近くにある「阿蘇くまもと空港」にお邪魔しました。
半世紀にわたり「熊本空港」は熊本の空の玄関口として我々に親しまれています。
ご覧のように阿蘇の山麓に位置し風光明媚な為、
航空写真愛好家の間でも「夕日の綺麗な空港」として有名です。
阿蘇の自然に囲まれた空港、今日はモヤがかかって今ひとつでしたが、
熱い紅茶を啜りながらノンビリ飛行機を眺めながら時間が過ごせて良かったと思います。
さあ!明日から仕事が始まります、元気に一年頑張りましょう!
いのちの名前 [オヤジの気まぐれ]
10月も後半が過ぎて朝夕は身震いするほど冷え込む熊本であります。
今日は久々に奥さんと連立って荒尾市に在る「万田抗」にお邪魔しました。
こちらはあの「炭鉱節」に唄われる三池炭鉱のシステムの1つとして1902年に開かれ、
1997年に閉山するまで近代国家の下支えを担ってくれていた炭鉱の1つでした。
「石炭」と言えば今や殆ど見なくなりましたが、
私が子供の頃はストーブや釜風呂にと随分身近な燃料でよく使ってました。
この日、万田坑正門では「万田坑DKフェスタ」と称して
唄や踊りと地元の名物を集めて、催し物が開かれていました。
それを横目で見ながら正門を潜り抜け「万田坑」に入ります。
狭くなったとは言え今でも敷地の中には多くの「国重要文化財」の施設が点在し、
ココで全てを紹介するのは難しく最盛期の関連した専用鉄道や港まで入れれば、
想像をはるかに超え途方もありません。
正門からすぐ前に目に入るのは「万田坑」のシンボル的存在
総鋼鉄製の高さ18,9mの「第二竪坑櫓」です。
機能は滑車にワイヤーをかけてゲージと言うエレベーターのかご吊り下げて
人や資材を昇降させていました。
今でも凄い音とともに動き出しそうです。
次はその裏手にある「第二竪坑坑口」です。
ここには大きさ8,3m X 4,4m 、深さ地下264mの穴が開いて坑内作業員は、
ゲージに乗り坑低まで下りていました。
("天空の城ラピュタ " で主人公のパズーが坑員さんを揚げてたでしょ!アレです)
次は「職場」と呼ばれる坑内で使用する機械等の修理や工具の工作を行った施設です。
中は埃を被った壊れた機械だけが当時の様子を教えてくれてます。
(この壁は最初の白黒写真の第一竪坑の土台跡です)
かつてはココに人々が集い生活をし生きて栄華を誇った証だけが、
こうして静に夏草に埋もれて佇んでいます。
万田坑をはじめ長崎の軍艦島、以前紹介した三角西港等、
九州・山口の近代産業遺産群は「世界遺産登録」を目指しています。
今日は久々に奥さんと連立って荒尾市に在る「万田抗」にお邪魔しました。
こちらはあの「炭鉱節」に唄われる三池炭鉱のシステムの1つとして1902年に開かれ、
1997年に閉山するまで近代国家の下支えを担ってくれていた炭鉱の1つでした。
「石炭」と言えば今や殆ど見なくなりましたが、
私が子供の頃はストーブや釜風呂にと随分身近な燃料でよく使ってました。
この日、万田坑正門では「万田坑DKフェスタ」と称して
唄や踊りと地元の名物を集めて、催し物が開かれていました。
それを横目で見ながら正門を潜り抜け「万田坑」に入ります。
狭くなったとは言え今でも敷地の中には多くの「国重要文化財」の施設が点在し、
ココで全てを紹介するのは難しく最盛期の関連した専用鉄道や港まで入れれば、
想像をはるかに超え途方もありません。
正門からすぐ前に目に入るのは「万田坑」のシンボル的存在
総鋼鉄製の高さ18,9mの「第二竪坑櫓」です。
機能は滑車にワイヤーをかけてゲージと言うエレベーターのかご吊り下げて
人や資材を昇降させていました。
今でも凄い音とともに動き出しそうです。
次はその裏手にある「第二竪坑坑口」です。
ここには大きさ8,3m X 4,4m 、深さ地下264mの穴が開いて坑内作業員は、
ゲージに乗り坑低まで下りていました。
("天空の城ラピュタ " で主人公のパズーが坑員さんを揚げてたでしょ!アレです)
次は「職場」と呼ばれる坑内で使用する機械等の修理や工具の工作を行った施設です。
中は埃を被った壊れた機械だけが当時の様子を教えてくれてます。
(この壁は最初の白黒写真の第一竪坑の土台跡です)
かつてはココに人々が集い生活をし生きて栄華を誇った証だけが、
こうして静に夏草に埋もれて佇んでいます。
万田坑をはじめ長崎の軍艦島、以前紹介した三角西港等、
九州・山口の近代産業遺産群は「世界遺産登録」を目指しています。
マル・マル・モリ・モリ! [オヤジの気まぐれ]
「今年は空梅雨で蒸し暑いネ~。」なんて挨拶していたら、
今日は朝から雨音で目が覚めました。
昨日は奥さんが仕事で左の親指挿んで一日中浮かない顔をしてるし、
家に居ても只々退屈なので熊本県北部の「山鹿方面」にドライブに参りました。
途中、鹿本の道の駅「夢大地館」に休憩がてら立寄り中を散策します。
ここは2010年にオープンした道の駅、さすが鹿北地方は美味しい物の宝庫!
地元の農家出されたお米に野菜や果物がズラリと並び、
さらに加工品やお惣菜も美味しそうです。
(夢の宝石箱や~!)
今はお中元の時期で名産のスイカやマスクメロン、完熟マンゴーと桃にすもも等が、
売り場に並べている傍から売れて無くなります。
(高級メロン、誰の所に行くんだろう?冷やして丸ごと一気に食べてみたいナ~)
汗も引いて目の保養も出来たことですし次に向かいます、
店先で売っていた米粉を使って焼いたモチモチの「白いたい焼き」をお土産に買いました。
次の目的地はここから目と鼻の先の山鹿市に在る「八千代座」に足を運びます。
明治43年、山鹿の旦那衆の手により陽の目を見た芝居小屋「八千代座」は、
収容人数が比較的少なく小振りながらも江戸時代の古典的様式の中に、
当時近代的なドイツ製のレールを使用した廻り舞台や桝席・花道等充実した機能をもち、
江戸時代の歌舞伎小屋の様式を今に伝えています。
明治44年に「こけら落とし」が行われ、各地より多くの有名な芸能人たちが来演し、
大正から昭和にかけて「豊後街道の小さな温泉地」の多くの観客を楽しませてきました。
本当にガチの強さだけは健在で無計画で訪れたのに、
こうして見学出来るのは年間を通してホンの僅かなのだそうです。
受付に大人1人¥520-で数人申し込み先ずは部屋で5,6分ビデオで基礎を観て、
次にボランティアの方の随行で「八千代座」の魅力を面白おかしく説明してくださいました。
その一時たりとも我々を飽きさせない「優しい説明」は本当に、
ここ「八千代座」に対する思いで溢れていました。 (お見事!)
そして今回ラッキーだったのは、小学生の社会見学に便乗して、
特別に「廻り舞台」を奈落に入り実際に廻して体験できたことです。
(これ普段は説明だけで廻させてはいただけません!)
貴重な体験が出来た「八千代座」を後に次の場所は「山鹿灯籠民芸館」です。
この見事な「灯籠師」の全て「和紙と糊」だけの匠の業の賜物です。
坂東玉三郎さんの頭に載せている「山鹿灯籠」これは、
山鹿温泉にある大宮神社の祭りで、毎年8月15日から17日にかけて行われ、
民謡「よへほ節」のメロディーにのり浴衣姿の多くの女性が、
金・銀の紙だけで作られたこの金灯籠(かなとうろう)を頭にのせ市内を踊り歩く
幻想的な「山鹿灯籠まつり」のメインイベント灯籠踊りに使われる物です。
夏の終わりを感じさせるこの祭りは、
熊本の夏を締め括る風物詩として私たちの目を楽しませてくれます。
3時近くになり私も家内もお腹ペコペコ、
そこで飛び込んだのはトラック野郎御用達「定食屋 大盛亭」オーダーストップぎり間に合った。
名前の通りこれ「レギュラー」でうず高く盛られた御飯がハンパない事がお判りでしょう。
でもオリジナルのドレッシングや最後まで飽きない旨さのお陰で見事完食!
隣で食べていたトラックの二人はかなり残していました。
(これで晩御飯食べなくても済みそうです!ウップ)
今日は朝から雨音で目が覚めました。
昨日は奥さんが仕事で左の親指挿んで一日中浮かない顔をしてるし、
家に居ても只々退屈なので熊本県北部の「山鹿方面」にドライブに参りました。
途中、鹿本の道の駅「夢大地館」に休憩がてら立寄り中を散策します。
ここは2010年にオープンした道の駅、さすが鹿北地方は美味しい物の宝庫!
地元の農家出されたお米に野菜や果物がズラリと並び、
さらに加工品やお惣菜も美味しそうです。
(夢の宝石箱や~!)
今はお中元の時期で名産のスイカやマスクメロン、完熟マンゴーと桃にすもも等が、
売り場に並べている傍から売れて無くなります。
(高級メロン、誰の所に行くんだろう?冷やして丸ごと一気に食べてみたいナ~)
汗も引いて目の保養も出来たことですし次に向かいます、
店先で売っていた米粉を使って焼いたモチモチの「白いたい焼き」をお土産に買いました。
次の目的地はここから目と鼻の先の山鹿市に在る「八千代座」に足を運びます。
明治43年、山鹿の旦那衆の手により陽の目を見た芝居小屋「八千代座」は、
収容人数が比較的少なく小振りながらも江戸時代の古典的様式の中に、
当時近代的なドイツ製のレールを使用した廻り舞台や桝席・花道等充実した機能をもち、
江戸時代の歌舞伎小屋の様式を今に伝えています。
明治44年に「こけら落とし」が行われ、各地より多くの有名な芸能人たちが来演し、
大正から昭和にかけて「豊後街道の小さな温泉地」の多くの観客を楽しませてきました。
本当にガチの強さだけは健在で無計画で訪れたのに、
こうして見学出来るのは年間を通してホンの僅かなのだそうです。
受付に大人1人¥520-で数人申し込み先ずは部屋で5,6分ビデオで基礎を観て、
次にボランティアの方の随行で「八千代座」の魅力を面白おかしく説明してくださいました。
その一時たりとも我々を飽きさせない「優しい説明」は本当に、
ここ「八千代座」に対する思いで溢れていました。 (お見事!)
そして今回ラッキーだったのは、小学生の社会見学に便乗して、
特別に「廻り舞台」を奈落に入り実際に廻して体験できたことです。
(これ普段は説明だけで廻させてはいただけません!)
貴重な体験が出来た「八千代座」を後に次の場所は「山鹿灯籠民芸館」です。
この見事な「灯籠師」の全て「和紙と糊」だけの匠の業の賜物です。
坂東玉三郎さんの頭に載せている「山鹿灯籠」これは、
山鹿温泉にある大宮神社の祭りで、毎年8月15日から17日にかけて行われ、
民謡「よへほ節」のメロディーにのり浴衣姿の多くの女性が、
金・銀の紙だけで作られたこの金灯籠(かなとうろう)を頭にのせ市内を踊り歩く
幻想的な「山鹿灯籠まつり」のメインイベント灯籠踊りに使われる物です。
夏の終わりを感じさせるこの祭りは、
熊本の夏を締め括る風物詩として私たちの目を楽しませてくれます。
3時近くになり私も家内もお腹ペコペコ、
そこで飛び込んだのはトラック野郎御用達「定食屋 大盛亭」オーダーストップぎり間に合った。
名前の通りこれ「レギュラー」でうず高く盛られた御飯がハンパない事がお判りでしょう。
でもオリジナルのドレッシングや最後まで飽きない旨さのお陰で見事完食!
隣で食べていたトラックの二人はかなり残していました。
(これで晩御飯食べなくても済みそうです!ウップ)
さよならの夏 [オヤジの気まぐれ]
梅雨に入ったとは言え、まともに雨が降らなくて、
農家の皆さんは困り顔の熊本です。
7日から会社の慰安旅行で息子が居ないもので、そいじゃ~と
毎度の事ながら「いきあたりばったり」で奥さんと「長崎」に行くことにしました。
夕方仕事終わりで待ち合わせしてそのままフェリーに乗り「島原」へ、
諫早を経由して長崎に8時過ぎに到着しチェックした後外食をして、
世界新3大夜景のひとつ「稲佐山」にドライブに参りました。
ここ「稲佐山山頂展望台」は標高333mにある長崎屈指のビュースポットで、
11年4月に展望台をリニューアルして以来の土日の山頂は、聞くところによると
夜景を観ようとする観光客やカップルで4時間待ちと言う盛況ぶりだそうです。
明けて8日、朝食もそこそこに向かったのは長崎公会堂近くの「眼鏡橋」で、、、。
昭和35年に国の重要文化財に指定された眼鏡橋は寛永11年(1634)に
興福寺2代目住職によって架けられた長さが22mのWアーチ型の石橋。
(初期の中国明朝式の石橋で日本各地の石橋を造るベーシックモデルになりました)
眼鏡橋と魚市橋の左川岸の石組みの中にハート型の石が3個埋め込まれています。
これは水害対策での中島河川改修工事のとき、
川岸の石組みの際に遊び心で組み込まれたものだそうです。
(ここには写真中心に「ハートマーク」と「i 」の文字が見つけることが出来ます )
眼鏡橋を渡り奥の寺町通りを左に曲がり深崇寺まで行き横の路地を登ります。
この細い路地は通称「龍馬通り」と呼ばれ「亀山社中記念館」へと続いています。
来て見た人は「よくもマアこんな辺鄙な所に」と思う位の高くて狭い所にあります。
当時、(海舟に付いて来た翌年)見合った場所が無く唯一空いていたのは、
山の傾斜を登り窯に使った「亀山窯の古屋跡」のこちらだけだったそうです。
中には貴重な資料や纏わる複製などを展示してあり、
龍馬の事を面白可笑しく説明してくれるボランティアのおじさんが私たちを迎えてくれます。
(先月、龍馬が熊本を横断したルートを訪ねた事を話すと
嬉しいことに意気投合してしまい随分そこで話し込んじゃいました)
社中の前にある「龍馬のブーツ」の展望台で彼も観たであろう長崎の街を眺め
その先の土日祝のみ開館の「亀山社中資料展示場」に立ち寄り若宮神社を通り抜け、
風頭公園の龍馬の像が在る展望台へ、、、。
(ここからの夜景も稲佐山に負けず劣らず素晴しいビューポイントだそうです。)
公園には紫陽花の花がここ彼処に咲いていました。
夕方には雨も降り始めるのでこの紫陽花も因り一層鮮やかに色を楽しめることでしょう。
もうここまで随分急勾配を歩きましたが今日は曇天の天気で良かった。
ここの人も商売上手で販売機がいい間隔に設置してあるのにも助けられました。
時刻はお昼も近くなり程好い運動もして二人ともお腹はペコペコです。
眼鏡橋まで戻り川に沿って下り「新地中華街」へ移動しました。
向かう先は以前もご紹介したこちらの「桃華園 別館」です。
中華門から入ってすぐなんですがご覧の様に目立たない佇まいで見逃し易いお店ですが、
決して「キタナトラン」ではなく小奇麗な処です。
ここでの注文はもちろん!
餃子2人前と私は「皿うどん」家内は「チャンポン」です。
この味です!久々に食べて再確認しました!!もう最高です!!!
ここのオジサンとオバサンにお礼を告げて「お土産」買って帰路につきました。
素晴しい経験を出来たことと優しく接していただいた皆さんに感謝しています。
また時間をつくってここ「長崎」に訪れたいと思います、ありがとうございました。
農家の皆さんは困り顔の熊本です。
7日から会社の慰安旅行で息子が居ないもので、そいじゃ~と
毎度の事ながら「いきあたりばったり」で奥さんと「長崎」に行くことにしました。
夕方仕事終わりで待ち合わせしてそのままフェリーに乗り「島原」へ、
諫早を経由して長崎に8時過ぎに到着しチェックした後外食をして、
世界新3大夜景のひとつ「稲佐山」にドライブに参りました。
ここ「稲佐山山頂展望台」は標高333mにある長崎屈指のビュースポットで、
11年4月に展望台をリニューアルして以来の土日の山頂は、聞くところによると
夜景を観ようとする観光客やカップルで4時間待ちと言う盛況ぶりだそうです。
明けて8日、朝食もそこそこに向かったのは長崎公会堂近くの「眼鏡橋」で、、、。
昭和35年に国の重要文化財に指定された眼鏡橋は寛永11年(1634)に
興福寺2代目住職によって架けられた長さが22mのWアーチ型の石橋。
(初期の中国明朝式の石橋で日本各地の石橋を造るベーシックモデルになりました)
眼鏡橋と魚市橋の左川岸の石組みの中にハート型の石が3個埋め込まれています。
これは水害対策での中島河川改修工事のとき、
川岸の石組みの際に遊び心で組み込まれたものだそうです。
(ここには写真中心に「ハートマーク」と「i 」の文字が見つけることが出来ます )
眼鏡橋を渡り奥の寺町通りを左に曲がり深崇寺まで行き横の路地を登ります。
この細い路地は通称「龍馬通り」と呼ばれ「亀山社中記念館」へと続いています。
来て見た人は「よくもマアこんな辺鄙な所に」と思う位の高くて狭い所にあります。
当時、(海舟に付いて来た翌年)見合った場所が無く唯一空いていたのは、
山の傾斜を登り窯に使った「亀山窯の古屋跡」のこちらだけだったそうです。
中には貴重な資料や纏わる複製などを展示してあり、
龍馬の事を面白可笑しく説明してくれるボランティアのおじさんが私たちを迎えてくれます。
(先月、龍馬が熊本を横断したルートを訪ねた事を話すと
嬉しいことに意気投合してしまい随分そこで話し込んじゃいました)
社中の前にある「龍馬のブーツ」の展望台で彼も観たであろう長崎の街を眺め
その先の土日祝のみ開館の「亀山社中資料展示場」に立ち寄り若宮神社を通り抜け、
風頭公園の龍馬の像が在る展望台へ、、、。
(ここからの夜景も稲佐山に負けず劣らず素晴しいビューポイントだそうです。)
公園には紫陽花の花がここ彼処に咲いていました。
夕方には雨も降り始めるのでこの紫陽花も因り一層鮮やかに色を楽しめることでしょう。
もうここまで随分急勾配を歩きましたが今日は曇天の天気で良かった。
ここの人も商売上手で販売機がいい間隔に設置してあるのにも助けられました。
時刻はお昼も近くなり程好い運動もして二人ともお腹はペコペコです。
眼鏡橋まで戻り川に沿って下り「新地中華街」へ移動しました。
向かう先は以前もご紹介したこちらの「桃華園 別館」です。
中華門から入ってすぐなんですがご覧の様に目立たない佇まいで見逃し易いお店ですが、
決して「キタナトラン」ではなく小奇麗な処です。
ここでの注文はもちろん!
餃子2人前と私は「皿うどん」家内は「チャンポン」です。
この味です!久々に食べて再確認しました!!もう最高です!!!
ここのオジサンとオバサンにお礼を告げて「お土産」買って帰路につきました。
素晴しい経験を出来たことと優しく接していただいた皆さんに感謝しています。
また時間をつくってここ「長崎」に訪れたいと思います、ありがとうございました。
Hands Up! [オヤジの気まぐれ]
六月を待たずに先週末入梅した「熊本」です。
こちら時期特有の蒸し暑さは毎度ながら嫌になります。
夕飯の買出しを名目に近くのスーパーを覘いておりますと、
3冊で何某の「おえかきちょう」が目に入ってきました。
子供の頃は当時流行のヒーローやアニメが表紙の
ノートに暇さえあれば「ウルトラマン」や「あしたのジョー」
「マジンガーZ」に「ルパン三世」なんか手当たり次第に描きまくりました。
コミュニケーション下手の私には、それ位しかアピールする手段が無かったのです。
お陰でスンごく画の上手い友達が出来て至極当然ですが下手な「漫画」描いたりして
遊んだりしてました。
(一時期、本気でどうにかならないもんか考えてましたがヤッパ挫折しました)
今日その「おえかきちょう」を手にとっては久しぶりに何か描いてみたくなりましたが、
家にに帰っていきなりじゃ何描いていいかわからないし、、、
まずは手近なところで娘が好きなアニメの「イケメン」2人を描いてみました。
6Bのuni鉛筆であっと言う間に手が真っ黒です。
触る物みんな私の黒い指紋付きで消しゴムかすも沢山!
こりゃ奥さんに叱られるゾ~。
こちら時期特有の蒸し暑さは毎度ながら嫌になります。
夕飯の買出しを名目に近くのスーパーを覘いておりますと、
3冊で何某の「おえかきちょう」が目に入ってきました。
子供の頃は当時流行のヒーローやアニメが表紙の
ノートに暇さえあれば「ウルトラマン」や「あしたのジョー」
「マジンガーZ」に「ルパン三世」なんか手当たり次第に描きまくりました。
コミュニケーション下手の私には、それ位しかアピールする手段が無かったのです。
お陰でスンごく画の上手い友達が出来て至極当然ですが下手な「漫画」描いたりして
遊んだりしてました。
(一時期、本気でどうにかならないもんか考えてましたがヤッパ挫折しました)
今日その「おえかきちょう」を手にとっては久しぶりに何か描いてみたくなりましたが、
家にに帰っていきなりじゃ何描いていいかわからないし、、、
まずは手近なところで娘が好きなアニメの「イケメン」2人を描いてみました。
6Bのuni鉛筆であっと言う間に手が真っ黒です。
触る物みんな私の黒い指紋付きで消しゴムかすも沢山!
こりゃ奥さんに叱られるゾ~。